螺旋階段の設置を中心にお伝えしておりました“Monolith”ですが、無事に完成いたしました。
角地の為、外観の2面は道路からよく見えます。あえて異なる表情を楽しめるように1面は無機質なサイディングと立体感のあるガルバリウム鋼板の組み合わせ、側面は樹脂製のランネルウッドを格子をアクセントで使いました。

2階居室から
2階居室部分から眺めた螺旋階段です。開口部を丁度螺旋階段の側面に持っていくことで上下空間の開放感が感じ取れるような間取りです。

トップライト
螺旋階段の上にトップライトを配置し、3階の廊下部分をグレーチングにすることで2階リビングスペースに採光を取る事が出来ます。

グレーチング廊下
狭小地でありながら上手に光りを取り入れることで室内空間を広く見せることが出来ました。



上の画像は階段部分(まだ未施工ですが)を3階部分の上から撮影したものですが、2~3階部分は鋼製の螺旋階段が入ります。約180センチ四方の空間に上から吊り下げて設置する予定ですが、鋼製の螺旋階段の場合、木製階段と違い支点が真ん中の支柱のみとなりますので、人が階段を上下する時にどうしても揺れが生じます。階段本体の周りに十分なクリアランスが取れていれば特に気にすることもありませんが、MONOLITHの場合、一般的な住宅よりも敷地が狭小なので、建物内に無駄なスペースは極力作りたくないので、結構ギリギリで設置することとなります。